えー、つい先刻一回目のレンダリング＋ファイル統合が終わったトコです。ちなみに今現在（12/22）、プレスはおろか、CD-R一枚も焼けてません。
年々酷くなっています。
勿論明日は出勤、当然週末までフル出勤、出張2回。
その上、どうにも主力PCの調子が悪い。どうやら、人並みはずれて酷使されまくったHDDが寿命臭い。結構痛恨。 次世代機への完全移行が済んでいないので、100GB単位のデータ紛失にビクビクしつつ、騙し騙し扱い中。
いや、もう、あははー。
それでもなんとかなる、テトリスのごとく最適化した作業スケジューリングを遂行すれば、なんとかなる。（脳内予定）
そんなんで、こんな↓按配です。
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【タイトル】：『trailors±』 【種別】：CD-Rメディア映像コンテンツ（MPEG1、約400MB、合計約25分） 【内容】： 『名曲アトリエ』ノートリミング版 （アレンジアルバム『Hammerklavier』プロモーションムービー、CD頒布版の映像特典付） 『ウサギちゃんカンパニー留守電応答ムービー A/B』（意味不明） 『空想科学PROJECT X ＠DarkWhisper』（瞬間芸） 各作品に解説テロップ入りのイントロ映像（貧弱） おまけ映像（過去作品・没素材などのダイジェスト＆再構成） 【解説】： 2001年冬コミの告知なし突発コンテンツ『trailors』ベースの、やっぱり突発2002年冬コミ向コンテンツ。 ちなみに、「『trailors』足したり引いたり」と読みます。 「名は体を表す」。 うひゃー。 【頒布】：12/30 東-４ホール レ-５８ BiTmapPublishing" ＋ 小栗's Bookshelf 【数】：少し（察して〜（T_T)） |
そういえば、私は年賀状とかをまるっきり書かないんですが、この（冬コミ向けコンテンツ）が年賀状に相当するような役割になっているような、いないような。
だいじゃうぶなのだろうか
秋の夜長である。
唐突だが、私は宮沢賢治の、さびしくも暖かい文体が大好きだ。
気をとりなおして…
ちなみに映像技術的な内容の方なんですが、今回はハッキリ言って“2001年式[Ti]”以上の技術はまったくと言っていいほど使っていないどころか、AfterEffects(STD版Ver.4.0)の機能すらてんて使っていない…プロジェクトファイルサイズが1.5MB/3分しかない⇔『fair wind』で6.6MB/7分、『永遠の楽園』が3.9MB/6分、『月姫』は1.5MB/2.5分、『Hammerklavier』は3.5MB/6分と、編集密度は歴代でもっとも低いです…中で、ささやかながらも3DCGのテキスチュアマッピングとバンプマップ、そんで透明度マップの使い方が分かったのでイロイロと使っていることと、あと瓦屋根のモデリングがかーなーりー楽しかったです。(^^) やねー、やねー。 でも、そのCGはいい場所がなくて使ってません。ガーン。(^^;) ま、この辺り(3D技術)は相変わらず陳腐なままだけど、ボチボチ直感的なダケではどうにも出来ないレベルの話になってきたらしいことは判っているので、それなりにお勉強しながらの作業になるのですが、それだけに所望な画が出来ると楽しいッス。 こういうところ、若い人らは私みたいなボトルネック無しにズンドコできるんでしょうなぁ。羨ましい。
：突然だが、次は“従姉妹萌え”だと思うんだが
：ホントに突然ですね
![実はこれが[Ti]的初あかり絵だったりするのだよ…。
しかし、アレですな、ガンダムみたいにいつまでも新しい古典になるのかもしれへんですね！＜古き良きLeaf VN1〜3
そんで両名共、ベスト８の健闘に乾杯！](TI_TH_28.JPG)
![蔵女は、犬が嫌い。(多分)
ちなみに、クロエ＠『NOIR』ではありません。(そういえば、声が微妙に似てたネ？)
注：からっきし絵が似ないのは[Ti]の仕様です。不具合ではありません（多分）
…そういえば、二ヶ月ぶりだなぁ、絵を描いたのって。](TI_KH_01.JPG)
・ナニはさておき、背景画がいい。 ペン画＋彩度低め水彩画が組み合わせられていて、これがまた素朴な味わいがあるので、しっとりとした世界観の構築に貢献している。 これに音楽とテキストと組み合わさって、舞台の空気感ばっちりである。 冒頭からうっとり〜。
さらにマクロな視点まで想像を広げてみると、近年重要となっているネットを通した“評判”のポジティブフィードバックにしても、臨界なり自己点火に至るにはそれなりの数や温度(評判の質)が必要で、特に初期には温度が重要なんじゃないか、とか“オピニオンリーダー”の質とかに考えが至った次第で。←送り手は勿論、受け手の双方について。![[自分用にちょろり試作してみたブツ(2)]](CL_TOON01.JPG){kind=link}