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なんか、今年に入ってからのJR、不具合頻度が酷くなってないか？
ここ横須賀線沿線は通勤時代替交通機関がバスしかないんだから、カンニンしてくれ。
普段は1時間早く出勤してるのに、昨日はそれを丸々食いつぶされて、ゴキゲン斜めよ！
＜G≠ﾍ未だ見ていない＞
部屋の整理と掃除は、趣味みたいものなんで、普段からちびちびコツコツやることにしている。
で、今回入った新しい部屋は、先日まで住んでいた部屋のように前の住人が喫煙者ではなかったようで、臭いやらヤニの除去といった作業をやらずに済んだので、入居時の作業はラクかなーと思ったのも束の間、結果的にはなんとも大変なことになった。
フロアリングは一見キレイに見えたのだが、雑巾をかけると真っ黒。うーん。これまでの転居時は、ある程度ガマンしつつ、床生活可能なレベルにまで1ヶ月かけて徐々にキレイにしていくテラフォーミングプロセスを実行してきたのだが、これはガマンならん。2時間・4度拭きしてどうにか最低レベルにまで改善。
フロも一見キレイだったが、よく見ると隅に水垢・カビ、通風孔にはホコリが堆積してダニが発生していた。(泣) ここでもガシガシ磨き上げて、なんとか入浴可能レベルに復旧。…したものの、どうにもカランから水漏れがあるようで、パッキンを交換しようとしたら、パッキン部に塩化ビニールのドリル屑がはさまっていた。ひょっとして、新築時（3年前）からずっと水漏れしてたんじゃないのか？！ 先住民のハウスキープ感覚の低さにがっかり。
さて、トイレ。ここもまぁキレイに見える。一応、磨き上げてみたところ、十分清潔な状態になったので油断したら、翌日になって臭気を放ちはじめて、ようやく不潔なところが残っていたと気付いた。便座座面の折り返しで上からは見えない部分にハネたものが堆積していたようで、私がそこを中途半端に洗ったので、水分で細菌が繁殖したらしい。ぐおーっ、と、徹底的に再洗浄ですよ。
これで一安心や。
一ヶ月を過ごして、11月に入ってから、エアコンをチェックしてみた。 そもそも私はエアコン自体をあまり使わないが、まぁ、いつ寒くなるかもわからんので。 …フィルターを外してみて「？」となった。 「最初からこういうものなのか？」と一瞬カンチガイするようなくらい、フィルター上にびっしりとホコリが堆積していたー。orz 「ぐわーっ！！」と叫んで、掃除機で吸い取った。 あぁ、多分熱交換器のところにもホコリやらいろいろ入りこんでいそうだ。 使い始めのカビ臭い空気が目に見えるようで、憂鬱にさせられるなぁ…。
なんて呑気にしてたら、このエアコン清掃でホコリ（カビの胞子？ダニの死骸？）が飛び散ったせいか、翌日からしばらくの間、部屋に居るとノドが痛くなった。カンベンしてくれ。 やむなく、エアコン丸ごと洗浄しました。酷い目にあったぜ。
肝心の台所は十分に清潔そうだったのは僥倖であった。強いて言えば、排水口のトラップ部がドロドロヌルヌルのままだったのはいただけないが、まぁ、そんなもんだろう。シンクと一緒にガシガシ洗う。しかし、これまでの経験から判断すると、まだまだ油断はできないな。注意深く運用するとしよう。
とにかく今回は、「見えないところ」がまったく清掃されていないことに辟易した。
仕事も暮らしも、「見えないところ」を作らないことが大切だということを痛感しましたよ。積極的に見える化≠ｹねば。
はぁ、ぐったり。
＜腐ってやがる＞
最近流行の子供の自殺、あれはマスコミの無責任が招いた現象だよな。
その前に流行った飲酒不祥事報道だと、自らの失態を報道せざる得ない＋教育基本法改正に向けて圧力≠誇示する目的で、矛先を学生に向けたというのだろう。あまりに不自然、あまりに傲慢な切り替えだ。学生・教員はいい迷惑だろう。
まぁ、世界史は履修した方がいいと思う。私は結構面白かったと思う。中学で学んだ歴史よりもずっと深く歴史に触れて、現代世界を理解する上での横串となったし。あと、倫理はもっと授業数を増やすべきだろうな。卒業から死ぬまでの60年以上で最も役に立つ知識≠ﾍこれかもしれん。
で、いじめられる連中は、いじめる側が望むそのいじめ状態に甘んじている時点で精神が未発達または異常をきたしているわけだから、逃げる≠ﾆいう選択肢以外を進ませたいと考えるのであれば、その状態に見合ったしかるべき対処が必要だろう。 上手く働いていない既存の方策：逃げ道を用意する、同じく異常心理状態のいじめる側を抑制する、といった他にも、それらをより有効に働かせる為の新しい工夫…例えば、自殺そのものを自殺者による社会への犯罪…賠償金支払いを伴う罰則を伴うものとするとかの法制度によって自殺≠ﾆいう逃げ道を塞ぐ・そこに至らせないように本人と周囲の人間への強制力を働かせるとかの荒療治も有効なのでは。（：電車への飛び込み自殺を巨額の賠償が抑止力となって防いでいる、をより一般化するアイデア） いじめられる側、いじめる側共に現代社会の基本原理である人権≠放棄・無視する精神異常な状態なのだから、わかりやすい・従いやすい基準を示すといった相応の対処が必要、ということだ。
真理・客観的事実よりも自らの欲求を基準とする下衆なクソマスコミの唱えるジャーナリズム∞社会的制裁≠ﾉよって人生を暴かれるような抑止力に比べれば、価値基準・行動原理を法律によって抑止力を定めてしまう方が数万倍はマシだと思う。
と、まぁ、そんなことよりも、マスコミの異常さが際立った報道だなぁ、と日々呆れているわけだ。
＜When You Wish upon a Star＞
「うわー、星が見えないなー」
出張帰りの夜道、快晴の夜空、夏の大三角の一等星しか見えない。横浜の空なんて、そんなもんだ。先月まで居た広島とはエライ違いやね。
なんとかして、デネボラが見えないかと目を凝らしていると…、
スー
「お、流星だ」
スー
「おお？長いぞ」
スー
「おおおっ？！」
スー、ビカっ！
「うぉ！スゲー！！」
…と、2秒近く持続して視角で45度にわたる流星が、最後は爆発して消えた。黄色ぽかった。
こんなスゲー流星を見たのは20年ぶり。
得した気分や。
＜大義名分＞
先程、「引っ越して以来、支出管理帳を開く頻度が増えたなぁ」と思ったので、じっ、と眺めてみた。
そしたら、数字の流れに「あれ？？」っと思う所があったので、グラフを引いてみた。→
これ、過去10年間の住居光熱食費を除いた支出の推移。
どんどん減ってるよ！
これまで支出を年単位で管理せずにきたので、この傾向にはまったく気付かずにいた。（完全に月単位で予算管理〜赤字も黒字も翌月に繰越しを延々と続けていた）
コスト削減を繰り返した果てに、最近はすっかり萎縮してしまったとは思っていたが、これはいくらなんでも酷いかな。
あと、まぁ、各種の臨時収入は見かけ上マイナス支出額として扱っているので、その影響もあるな。 そう考えると、低値安定してきたとも言えるかも。
しかし、あれだけ海外旅行していて、コレか、という気がしなくもない。
そうは言っても、一年の大半を占める日常の忙しさ、それに比例して支出が減ってる、という分析もできるな。 旅行なんて、所詮10日前後だからなぁ。
さて、ぼちぼちボーナスの声が聞こえてくる頃合。 何か買わなくちゃ！
あと、機能ではないものの、2891は(1)太陽電池で駆動され、且つ(2)電波時計であるという二つの新しい提案がなされていて、これらはなかなかに魅力的である。 ただ、電波による時刻あわせはインターネットのように瞬間で行うものというイメージでいたのだが、実際にやってみると2分以上かかるものであったので、まぁ、昔の携帯GPSみたいな実用上の不便があるわけではないにしても、ちょいと興ざめかもしれない。 早いレスポンスは主観的に必要ですよね。